昨夜のロイスホールでのコンサート、記念すべき第一歩となりました。
20時から始まるコンサートも最初、まだ少し空席もありましたが、曲が進む度に埋まっていき、仕事を終え来てくれている人たちが居てくれるのをとても嬉しく思った。とにかく広大な土地で、車社会なので凄いラッシュなわけです。
スミ・ジョーはいつも素晴らしく、ステージにいつも色彩豊かな華が咲きます。
そして同じステージに立ちながら感動したのは、スミさんの故郷の在米韓国人たちの熱い気持ち!
スミさんがステージに立つと同時にブラボーの歓声!
本当に素敵だなと思います。
ステージを終え、常春の夜の街を眺めながら、、、雪道を一緒に味わおうとしてくれたオーケストラに愛情を感じずにはいられませんでした(;_;)
そして、この第一歩を見届けてくれる為に遥々日本から来て下さった方々や、日系人の皆様がこんなにも私の夢を一緒に見て下さっている事にただただ感謝です(>_<)
今日は現地の合唱団の皆さんと短いながらもレクチャーの機会がありました。
中には何とロサンゼルスから年末の武道館の第九も歌いに来て下さると知り、第九の歌詞「兄弟よ、 世界よ! 」 が、帰りの車の中でずっと聞こえてました。
独りの喜びとは次元の異なる喜びがあるという事が最近になってわかったような気になってきました。