スミ・ジョーさんとはアメリカ交響楽団とカーネギーホールで共演して以来です(^^)。
私が一番多く共演しているソプラノ歌手はスミさんで、ドイツグラムフォンから一緒にCDも出ています(^^)。
思い出深い公演は、リトアニアに於て、リトアニア大統領ご臨席のもと初共演した公演。
私にとっては正式にアメリカデビュー公演になりましたロサンゼルス公演。
オレンジカウンティ公演ではステージの床が振動する位の客席からの拍手と声援に二人とも感動(;o;)
そして、カーネギーホールでの共演。
音楽家としても人間としても尊敬する彼女との共演を故郷で出来るのがとてもうれしいです。
名門ラトビア国立響とももう何十回と共演を重ねてきましたが、ロシアン奏法と古いドイツのスタイルを併せ持つ素晴らしい楽団です。
最近では、今年の10月に指揮しました(^^)
この楽団、とにかく平均身長がものすごく高い!
私が一番小柄です(^^;
今回のツアーは、私とスミジョー以外にもう一組ソリストと指揮者の公演があり様々な事を考慮致しまして 第二部のベートーウ゛ェン交響曲第五番からブラームス交響曲第一番にプログラムが変更になります事をご了承下さいませ。
スミさんと初共演した時、会場の中に花が咲いていくような感覚が見えました。
ブラームス交響曲第一番の二楽章以降に私はヨーロッパの五月を感じています。
師走の日本で、次の季節の息吹も表現できたらと、、☆彡