連日熱気に満ちたリハーサルが続いています。
今回は台湾の音楽祭への出演です。
ここ高雄のオーケストラの様子はヨーロッパから来たメンバーがドイツ・フランス・ロシア等々。
弦楽器と木管楽器の殆どのメンバーは留学組です。
みんな明るくて、エネルギッシュですo(^-^)o
昨日のリハーサルから今回のソリスト
庄司紗矢香さんが合流。
外国で日本人のソリストと一緒に舞台を務められるのは滅多にない幸せな巡り合わせです。
庄司さんが素晴らしいヴァイオリニストでとても誇らしい気持ちになりました。
(リハーサルを終えて取材)
去年、北京に行った時に驚いたのは、
中国は漢字を簡素化していることでした。
台湾では省略せずに昔のまま使っていますから、目に飛び込むその古い漢字がとても興味深いです。
だからポスターに書かれていた私の名前は、
よく“美”に間違えられる“実”が、この携帯mailでは出ない
“うかんむりに、母の点をたて線繋げて十字にして、下に貝”
の古い字でした(´∀`)
何か線対象が誇張されて固い感じです(ρ_-)ノ
それにしても作曲家の名前の漢字ってかなり面白いんですよ!