オペラの世界は素晴らしく凄い!
いかに素晴らしいものかを知って頂けるような表現ができる音楽家になりたいと思ってきました。
私がまだ実際、現実世界を知らない頃から、オペラや文学の世界を通じて知ったつもりの事が沢山ありました。
それは半ば想像で空想の部分もありました。
その世界は悲しく苦しく美しい世界でした。
やがて現実に生きても尚、その世界に真実を感じ、その道を歩いています。
日記のような2次元の世界→3次元の世界→いつか4次元の世界に旅立つ為にも、やはり私にとってオペラは軸なんだと最近強く感じています。
ようやくイルミナートオペラが形になり始めました。
演目としてまずは
【蝶々夫人】
これまで、外国の歌劇場から'蝶々夫人'を指揮をするオファーを頂きましたが、どうしても気乗りできず機会を、、、
表立っては8年の歳月を待ちました。
ようやくその時期が訪れました。
来年2月、季節外れの桜が京都に舞います。