オペラやバレエを指揮する時は、コンサートを指揮する時より目がかなり疲れます。
オーケストラピットの中と舞台奥までの距離の中をアイコンタクトしているからですが、何より照明の影響も大きいと思います。
昨日の舞台の照明はとても興味深いプランでタイミングも曲とバッチリでしかも激しく!
それが、指揮者は一番近くでその光をまともに浴びてまして、、子供の頃にお母さんからよく
「もっと離れてテレビを観なさい!」
と注意された理由がよく理解できます(^^)
今朝は三半規管がダメダメでした(^^)
今日は2つの舞台の制作打合せでした。
夜は京都へ。
井上八千代氏がご紹介下さいました
片山九郎右衛門氏
心に響き、心に感じ入りました。