富山公演では、現在ツアー中の辰巳琢郎さんが陣中見舞いに来て下さいました。終演後は素敵なお仲間と「すし健」へ。
白えびってこんなに美味しかったんだ!を堪能させて頂きました(*^_^*)
富山から浜松へは頭にある地図よりかなり遠かった|(-_-)|
車中、ほとんど爆睡( -_-)
今晩の会場である浜松のホール、アクトシティは昨日のオーバードホール同様にかなり大きなホールで、特に管弦楽法を駆使しているシェヘラザードもボレロも、各々作り上げ方が難しい。つまり、大味になりたくない。富山のお魚のように繊細を要します。またその逆に、大きなホールで演奏する時には、大きなホールと感じさせない演奏を心がけます。
明日のサントリーホールで今回のツアーでは、スミジョーとの最終日。
今回のツアーで、「椿姫」の1幕と3幕のアリアを前奏曲と間奏曲を挟んだプログラムでどうだろうか?と提案したのは私ですが、彼女の声質上、毎回というわけにいかず、大阪と明日だけの披露となりますが、アリアの抜き出しではなく、オペラ全幕を感じさせるようなドラマに仕上げたいと思っています。
私の解釈では3幕のアリア直後にウ゛ィオレッタは神に召される。