舞台で挨拶の時、『足元の悪い中~』とご挨拶させて頂きましたが、帰路時も雨がまだ降っていなくて良かったです(*^^*)。
コンサートの時は昼間からホールに入っていますので、窓の無い楽屋の場合は外の様子がわからず、てっきり思い込みのご挨拶でした(^o^;)。
ゲネの模様。
ソプラノの小林さんと、テノールの上本さん。
札幌の時もそうでしたが、オペラの訓練を皆さんされてこられたので、簡単な導線の打合せだけで、本番ではあの通りの演技力でした☆彡
それにしても、偶然私のこれまで来日公演が多い時期は梅雨の6月や台風の9月。来日公演がなくとも、9月は公演がとても多いのですが、確率になおせば雨天の確率が低かったんだな、と改めて思います。
それにしても、小さいけれど北南の大きな島国、そして美しい四季のある日本には、雨や晴れは同時にあるのですね。
それが良かった思う時と、反対に悲しいと思う時もあるのですね。