体内からかいた汗から、塩の結晶を肌から感じる事はそうそう無いかと思いますが、
私の現場の仕事中には・・・ある!
滞在中の北京の気温は、
確かに約38度と暑いのですが、
クーラーで調整できているので、
室内での階段上がったり降りたり日常生活では汗もかかない程度だと思います。
1年半ぶりに共演する中国国家交響楽団とのうれしい再会、
気を引き締めリハーサルが始まっています。
オーケストラのパワーが凄かったからか、
私の細胞がうごめいたのか、数小節で汗が、
ジワジワ→ポロポロ→ダクダク💦
お昼休憩時、オーケストラから、
北京の吉野家のお弁当を差し入れしてくれました。
お昼休憩が長かったので、いただきました。
もし食べてなかったら、塩分低下脱水症〔←私が勝手につけた名前です。〕になっていたでしょう。
リハーサルを終えホテルに戻る車の中、
腕や首、顔の汗の後を触りながら、
ザラザラした塩の結晶を感じていました。
これには種類があり、
パウダー状の時もあれば尖り感すら感じる結晶もあります。
今日は細かい結晶の上に時々粗塩感がした。
世界地図から見ると日本から北京の距離は近く感じるけど、
西からアメリカを経て経てアジアの仕事を始めたので、
ここに来たのは主観的には遠かった。
でもやっぱり近く感じる。
漢字が読める事も多いから🌟
リハーサルを終え、日本大使公邸へ
私の同級生のお兄さんもいらして、うれしいご縁です!